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USBケーブルの判別に便利。テプラ用熱収縮チューブを購入

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Xで見かけて気になっていた、テプラで印刷できる熱収縮チューブを購入してみました。テプラ用熱収縮チューブには公式のものもありますが、今回購入したのは互換カートリッジです。

熱収縮チューブは、ドライヤーなどで熱を加えると縮む性質のあるチューブ。電気工事や電子工作などで利用するイメージですが、それをテプラのカートリッジに収めた製品です。

▲シールの代わりに、熱収縮チューブが折りたたまれてカートリッジに入っています

私は、USBケーブルに簡単な仕様を記載するのに使っています。普段からUSBでの高速転送は使わないので、USB 2.0なのか3.2 Gen2なのかは気にしないのですが、ぱっと見で映像出力に対応しているか否がわかるのは助かります。

▲互換品には黄色もあるので、映像対応なら黄色、非対応は白とかするとより分かりやすいかも。その場合、あえてテプラにこだわる必要もなくなりますが。

熱収縮チューブではなく、ケーブルタグを使うという方法もありますが、収納時に邪魔にならないというのがポイントでしょうか。

今回、互換製品を購入したわけですが、その理由はテープ幅。公式製品は、φ11mmとφ5mmがあり、それぞれ対応テープ幅は24mmと9mm幅となっています。

これに対して、購入した互換製品は、φ11mm/φ7mm/φ5mm/φ3.5mmがあり、テープ幅はそれぞれ18mm/12mm/9mm/6mmです。

我が家のテプラは18mmまでしか使えないので、互換品一択でした。

なお、USBケーブルに使う場合は、φ11mmを選ばないとコネクタ部分が入りません。ケーブル部に装着するから細くていいやと思っている人はご注意を。

▲φ11mmじゃないとコネクタ部が通らない。ケーブルによってはφ7mmでもギリギリいけるかも
▲熱をかければ密着します

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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