SwitchBot、性能向上した「ロック Ultra」と「顔認証パッド」を発売

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SwitchBotが、スマートロックの新モデル「SwitchBot ロックUltra」と、顔認証に対応した「SwitchBot 顔認証パッド」を発売しました。5月15日までは、15%オフのキャンペーンを実施しています。

SwitchBot ロックUltraは、デザインがより小さく丸くなりました。また、モーターの回転力が50%、解錠スピードが78.6%(ロックProとの比較)向上したとのこと。また、「FastUnlock」システムが搭載され、顔認証パッド(または指紋認証パッド/キーパッド)とロックUltraが常に連携されている状態を維持することで、鍵が開くまでの待ち時間を「ゼロ」にしたとしています。

ロックProはバッテリーを2系統搭載していましたが、ロックUltraでは3重に変更。メインのバッテリーは1つになりましたが、4200mAhで約1年利用可能。予備としてCR123Aリチウム電池も装備しており、電池寿命は約5年、最大1000回の緊急解錠が可能。さらに、どちらのバッテリーも切れた場合、残留した電力をかき集めて解錠する「微電流解錠機能(5回まで)」も搭載します。

顔認証パッドは、テンキーと指紋認証に加えて「顔認証」に対応。「ドットプロジェクター」から約3万個の赤外線ビームを放射して、顔の形状をミリ単位で立体的に捉えるとのこと。写真や動画では認証されないとしています。

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