
NTTソノリティが5月28日に発売する、スター・ウォーズコラボモデルの「nwm ONE(ヌームワン)」。実機を体験してきたので、簡単に紹介します。
紹介といっても、外観上の違いはイヤーカップ部にスター・ウォーズのロゴが入っていることだけ。本体カラーも通常モデルと同じです。



ちなみにパッケージもオリジナル。ただし、ライトグレー(反乱軍)、ダークグレー(帝国軍)の違いはなく共通のパッケージとなっています。

なお、スター・ウォーズのアイテムとして飾っておきたい人もいるだろうということで、専用のスタンドも付属します。

このスターウォーズモデルで、最も大きな特徴となるのが各種の効果音ではないかと思います。専用効果音は全部で9種類。これも反乱軍と帝国軍で違いはありません。
一応すべての音を聞いたのですが、音源データを載せるのはNGとのことなので、以下の情報から想像してください。
- 電源オン:Xウィングのエンジン起動音
- 電源オフ:ミレニアムファルコンのシステムシャットダウン音
- ペアリングモード:TIEファイター照準システムの送信音
- ペアリング成功(音源に接続):TIEファイターのレーザー発射音
- ペアリング失敗(音源に切断):TIEファイターの飛行音
- ローバッテリー:デススター収監エリアの警報音
- マイクミュート:TIEファイターの照準システム ロックオン
- ミュート解除:ミレニアムファルコンのホロチェスをオフにする音
- Auracastペアリング:Xウィングのロックオン音
それぞれの音がどんな意味なのか、正直なところスター・ウォーズにわかな私には想像するのが難しいのですが、コアなファンなら簡単に想像できるのでしょう。