駆動時間が最大2倍、デュアルサーもモジュールを搭載した「REON POCKET PRO(レオンポケット プロ)」発売

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毎年、夏になると話題に上がり欲しいときには手に入らなくなっている夏の風物詩、ソニーの「REON POCKET」シリーズ。その最新モデルかつハイエンドモデルの「REON POCKET PRO(レオンポケット プロ)」が発売されました。直販サイトでの価格は2万7500円、センシングキットとのセットが2万9700円。

REON POCKET PROは、シリーズで初めて、ふたつの独立したサーモモジュール(DUALサーモモジュール)を搭載し従来モデルと比較して冷温部面積が約2倍に増大。さらに新開発の放熱ファンを搭載し、バッテリー容量を増加することで、従来比最大約2倍の吸熱性能と最大約2倍の駆動時間を実現したとのこと。COOL1レベルでは約34時間の駆動が可能です。

また、新たに本体装着を検知するセンサー類が追加になり、冷温部の状態やユーザーの装着・脱着動作をセンシングし、冷却・温熱を自動で開始・停止するAUTO START/STOPの精度が向上したとしています。

このほか、本体搭載の複数のセンサーと独自のアルゴリズムにより、SMART COOLモード使用時の駆動時間が進化。ユーザーの行動と温湿度、周囲環境の温湿度を推定することで状況に応じて強い冷却を自動で付与し、パワフルな冷却を最長15時間使用可能になっています。

動作音も従来比で50%低減。側面に操作ボタンを搭載しているので、スマートフォンが使えない場面でもCOOL/WARMモードの切り替えやレベルの選択といった基本的な操作が可能です。

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