Android 16リリース。イースターエッグの宇宙探索はオートパイロットに対応で操作性も改善

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Googleは6月11日、「Android 16」を正式リリース。例年よりも2~3か月早いリリースとなりました。そして、Androidの新バージョンで気になるのがイースターエッグ。

Android 16のイースターエッグは、Android 14、15と同じ宇宙探索となっていました。

イースターエッグを表示するには、「設定 > デバイス情報」からAndroidバージョンをタップ。表示されるAndroidバージョン画面で、Androidバージョンを連打します。

すると、Android 16のロゴが表示されるので、画面を長押ししていると背景の星が流れ、ロゴが震えだします。

その後、星図らしき画面が表示され、中央に小さなロケットらしきものが表示されます。ロケットは、画面をタップすると現れる緑の円で操作可能、タップし、そのまま指を滑らせると円の大きさが変化。その大きさが出力で、指を滑らせた方向にロケットは推進。進行方向と逆方向にスライドすると、逆噴射して減速します。

最初ロケットの表示が埃のように小さいですが、星が近づいてくると徐々に大きくなっていきます。そして目的は、ロケットを操作して惑星(?)に着陸すること。

Andoid 15のものは、星図を俯瞰することができず、どこに向かえばいいのかもわかりにくかったのですが、今回は中心から外れるほど全体が表示されるようになるので、どこに向かえばいいのかがすぐにわかります。そして、右下にAUTOボタンが追加され、タップすることで自動で星に向かって着陸してくれます。とはいえ、着陸したからと言ってなにかがあるわけではありませんが。

だからどうしたという内容ではありますが、何かのときの暇つぶしにはなるかもしれません。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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