Android搭載デュアルスクリーン変形端末「SUGAR 1」、クラファン開始

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Windows 11搭載のゲーミングUMPCを展開するONEXPLAYERが、新たに立ち上げたサブブランドONEXSUGARから、Android搭載デュアルスクリーン変形端末「SUGAR 1」のクラウドファンディングをIndiegogoで開始しました。価格は、72時間限定の超早割が16GBメモリ + 512GBストレージで599ドルから。上手くいけば9月に出荷の予定です。

SUGAR 1はAndroid搭載のゲーミングデバイスですが、なんといっても複雑な変形機構を備えたデュアルスクリーンが大きな特徴となっています。

メインディスプレイは、6.01インチのOLEDで、解像度は2160×1080ピクセル。セカンダリーディスプレイは3.92インチOLEDで、解像度は1240×1080ピクセル。マルチタスク、クイックコントロール、リアルタイムステータス表示、ゲーム中の補助機能に最適だとしています。

SoCはSnapdragon G3 Gen 3で、RAM16GB、ストレージ512GB。コントローラー部には、ドリフトしづらいホール効果ジョイスティックとシャープなクリック感のマイクロスイッチを採用しています。

バッテリーは5600mAh、無線関連はWiFi 7とBluetooth 5.3。フル機能のUSB-CとmicroSDカードスロットを備えます。

その変形機構、本当に必要だった?という気がしなくもないのですが、個人的には嫌いではありません。

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