
天空が、10.51インチの2in1 UMPCの新モデル「TENKU Note Pro」を発表しました。12月中旬の発売で、価格は11万8000円。ブラックフライデーと合わせて、ハイビーム公式オンラインストアでは、期間限定で33%オフの7万9060円となっています。
TENKU Noteシリーズは、これまでIntel N100/N150を搭載していましたが、TENKU Note ProはIntel Core i3-1315Uにアップデート。メモリも32GB搭載し、日常使いのPCとして不足のないスペックとなりました。くわせて、MPP 2.0に対応したアクティブスタイラスも使用可能となっています。

なお、解像度は従来の1920×1200ピクセルから、アスペクト比3:2の1920×1280ピクセルに拡大。これに伴い、筐体サイズも縦に大きくなっています。


N100搭載のCHUWEIオリジナルモデル(MiniBook X)をしばらく使っていましたが、キーボードが若干小さいものの、実用上は問題のないレベルでした。小さい割に重さが約950gと重めではありますが、持ち運びには便利な端末ではないかと思います。

