
天空が、AYANEOの新ブランド「KONKR(コンカー)」の第1弾線品となる6インチのハイエンドAndroidゲーム機「KONKR POCKET FIT」を12月中旬に発売すると発表しました。
KONKR POCKET FITは、SoCにSnapdragon G3 Gen3を搭載したAndroid端末。OSとしてAndroid 14を搭載します。
RAM8GB/ストレージ128GBモデル、12GB/256GB(量販店限定)、16GB/512GB、16GB/1TBの4モデルがラインアップします。なお、カラーは8GB/128GBモデルのみブラックで、残りはスノウホワイトとドラゴンイエローの2色展開です。
以下、各モデルの予約価格。カッコ内は定価です。
- 8GB/128GB : 6万7320円(7万4800円)
- 12GB/256GB:7万1820円(7万9800円)
- 16GB/512GB:8万9820円(9万9800円)
- 16GB/1TB:10万3320円(11万4800円)

Androidゲームをするなら、スマートフォンで良くない?という疑問も生まれますが、操作性などは、外付けのコントローラーを接続するよりも専用設計のゲーム機のほうが優れている気はします。
また、メインのスマートフォンでゲームをプレイするとバッテリー消費などが気になるので、メインとは別のサブ機としてAndroidゲーム機を持つのはありでしょう。

なお、最近は、AndroidでSteamのゲームを動かせるGameHubというアプリもリリースされています(野良アプリです。同名のアプリGoogle Playにありますが別物です)。開発自体は、ゲームコントローラーで名の知れたGameSirが行っていますが、Valveも関わっているという噂もあります。
そのGameHubは、起動だけでメモリを12GB程度消費するようなので、がっつり遊びたいなら16GBモデルがおすすめです。

