INFOBARデザインのスマートリカバリーリング、クラファンで販売開始

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KDDIとissinは12月1日、「INFOBAR」デザインのスマートリカバリーリングのクラウドファンディングをCampfireで開始しました。

INFOBARコラボは、3月のスマートリカバリーリング発表時に予告されていたもの。INFOBARのデザインを忠実に再現するため、クラウドファンディング開始まで時間がかかったとのことです。

こだわりポイントは、何と言ってもINFOBARの色味です。赤いNISHIKIGOIは、INFOBAR A03のアルミレッドを再現。

黒いICHIMATSUは、初代INFOBARのマットブラックを再現しているとのことです。

なお、素材はNISHIKIGOIがアルミで、ICHIMATSUがステンレス。NISHIKIGOIもステンレスにしたいとのことですが、色味を再現できずに現在も試行錯誤中とのこと。このため、クラウドファンディング製品が実際に届く際は、ステンレスになっているかもしれないとのことでした。

▲NISHIKIGOI

また、象徴的なINFOBARの模様部分は自動化することが出来ず、職人が手作業で仕上げているとのことです。

機能的には従来のスマートリカバリーリングと変わりませんが、充電ケースがINFOBARコラボモデル用に変更となっています。

▲ICHIMATSU

また、INFOBARコラボに合わせて、というわけでもないようですが専用アプリウェリーも1月にアップデートを予定。

スマートフォンで入眠をサポートする音楽を流し、スマートリカバリーリングで眠ったと検知したら音楽を止める「おやすみサウンド」や、起床時間を設定し、その時間までに眠りが浅くなったタイミングで音楽を流す「おはようサウンド」などが追加されます。

Campfireでのプロジェクトは、1月31日までで、出荷は2月を予定。価格は超超早割で2万6812円から。なお、クラウドファンディング後は、au Online Shopでの販売も検討しているとのことです。

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