工進がポータブル電源と発電機を組み合わせた「ハイブリッド蓄電システム」を発売、停電時も自動で電力を確保

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主に農業や園芸機器などを手掛ける工進が、長期停電に備える新しいソリューションとして「ハイブリッド蓄電システム」を2月24日に発売します。ポータブル電源と発電機のメリットを組み合わせたこのシステムは、災害時の電力確保における課題を解決する注目の製品です。

工進は2024年8月、家庭向けポータブル電源を発表・発売していますが、今回のハイブリッド蓄電システムは、その際に開発中として披露されていたもの。1年以上の期間がかかりましたが、ようやく発売となりました。

近年、台風や地震などの自然災害による大規模停電が頻発しており、復旧までに数日から数週間を要するケースも増えています。過去の事例では、停電の80%以上が3日以上継続するとされ、長期的な電力確保が重要な課題となっています。

従来、ポータブル電源は室内で安全に使える一方で、蓄えた電気を使い切ると停電時には充電できないという弱点がありました。逆に発電機はガソリンさえあれば長時間使えますが、排気ガスが出るため室内では使用できません。

工進のハイブリッド蓄電システムは、屋外に設置したインバーター発電機(GV-18iSD)と室内のポータブル電源(BPS-24LD)を接続することで、この両者の弱点を解消しています。ポータブル電源の残量が少なくなると自動で発電機が起動して充電を開始するため、手動での操作は不要です。

主な特徴は以下の通りです:

電気残量を気にせず長時間使用可能 – 発電機に燃料を満タンにしておくだけで、一般家庭の一日の電力消費量(約10.8kWh)に近い容量を確保できます。約17時間の連続使用が可能で、暖房などの電化製品を途切れることなく使えます。

夜間も静かに使える – 昼間に発電機で充電し、夜はポータブル電源の電気を使うことで、エンジン音を気にせず電力を利用できます。発電機からポータブル電源への充電は約1時間で完了します。

一酸化炭素センサー搭載で安全性を確保 – 万が一、排気の悪い場所で発電機が自動起動した場合でも、COセンサーが検知して緊急停止する機能を搭載しています。

システム全体はキャスター付きで移動しやすく、天板がフラットなため荷物の積載も容易です。停電対策だけでなく、アウトドアや現場作業など幅広いシーンで活用できます。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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