SB C&S、AIイヤホン「GLIDiC AI +u Buds」を発表 録音・要約に加えて次の行動まで支援

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SB C&Sは3月24日、AIプロダクトブランド「GLIDiC AI」を立ち上げ、その第1弾製品としてAIイヤホン「GLIDiC AI +u Buds」を発表しました。3月26日から、Makuakeで先行予約販売を開始します。

GLIDiC AI +u Budsは、徐々に増えてきたイヤホン兼用のAIボイスレコーダー。会議や会話の録音、文字起こし、要約に加え、その内容をもとに次の行動や伝え方の改善まで支援することを狙った製品。SB C&Sは既存のオーディオブランド「GLIDiC」をベースに、新たにAIプロダクトブランドとしてGLIDiC AIを立ち上げました

製品の特徴は、録音後の活用まで含めて設計されている点です。AIが文字起こしと要約を行うだけでなく、論理面から整理を促す「コーチモード」と、コミュニケーション面や気持ちの整理を支援する「バディモード」を搭載しています。過去の録音や要約を音声で呼び出せる「Talk AI」にも対応し、移動中などでも必要な情報を確認できます。

イヤホンでの録音のほか、ケースに収納できる薄型レコーダー、専用スマホアプリのでの録音にも対応します。イヤホンのAIボタンを1回押すと録音開始、2回タップでSiriやGeminiを起動、長押しでTalk AIを呼び出せます。録音データは専用アプリに転送し、文字起こしや要約、AIによるアドバイス生成につなげる流れです。

ハードウェア面では、イヤホンに4基のマイクを搭載し、通話時のノイズ抑制にも対応します。GLIDiC初となる専用アプリ側のイコライザー機能も用意され、音質調整が可能です。

面白いのがケースに収納できるレコーダー。イヤホンだけでは録音できないシーンもあるとのことで、別にレコーダーが用意されました。

▲イヤホンの収納ケース裏側にセットできるレコーダー
▲マグネット内蔵でMagSafe対応スマートフォンに貼り付けられます

データは日本国内のクラウド環境で管理し、通信時の暗号化も行うとしています。なお、ユーザーの音声データはAIモデルの学習には使わないと案内しています。

また、「AIが賢い製品ではなく、AIで人が賢くなる製品を目指している」とのこと。録音を単発の記録で終わらせず、蓄積されたデータをもとに振り返りや改善につなげることで、人の成長を支援する製品として位置付けています。

想定する利用シーンは、対面やオンラインの会議、通話、取材、ボイスメモ、授業や講義の記録など幅広めです。プレスリリースでは、営業やCS、管理職、人事、記者、広報、編集、教師、学生などを例に挙げており、議事録作成やタスク整理、振り返り用途を想定しています。

本体価格は2万9800円(税込)。料金プランは3種類で、要約やアドバイス機能は全プランで利用でき、Talk AIはProプラン以上で提供されるとのことです。

Makuakeでの応援購入価格は、本体のみが税込2万860円から、本体にAI有料プラン1年分を付属するセットが税込2万6760円から。プロジェクト期間は3月26日から6月29日までとなっています。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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