Solar Eclipse on 01 Aug 2008 (Pic by Elias Chasiotis) / shehal
東京で金環日食が見れる21日まで2週間を切りました。私も徐々に気分が盛り上がってきてます。
ただ、「次は東京でいつ見られるかわからない!」なんて煽っているところもありますがそんなことはないですよ。計算上、次に東京で見られるのはちょうど300年後の2312年だそうですよ。東京ではないですが、静岡あたりでは2041年にも金環日食をみることができるようです。
そんな日食の観察に欠かせない日食グラスですが、ものによって見え方に随分と差があるようです。こちらのサイトでいくつかの日食グラスの比較が行われていました。
金環日食観測の為の「日食グラス」の勧め: 紺碧の世界に夜露死苦
随分と見え方に差があるのですね。正直、どれを使っても似たようなものだと思ってました。せっかくなら綺麗に見たいものです。
元々はデジカメで日食を撮るにはどうすればいいのかを調べていてたどり着いたサイトですが、高価なNDフィルターを使わなくても自作フィルターでなんとかなりそうだということも書かれています。
ここに書かれていることを参考に、週末にフィルターを自作してリハーサルをしてみたいと思います。