イタリアの高級ブランドメーカー、トニーノ・ランボルギーニの代表で社名にもなっているトニーノ・ランボルギーニ氏の生誕65周年を記念したスマートフォンが香港で発売されています。ちなみにトニーノ・ランボルギーニ氏は自動車メーカーであるランボルギーニの創業者、フェルッチオ・ランボルギーニ氏の長男でブランドマークは自動車メーカのランボルギーニと同じ猛牛です。
発売されたスマートフォンTL700は、トニーノ氏の65歳にかけて650台限定。本体には耐食性があり、低アレルギー性でアクセサリなどにも使われる高級ステンレス316Lを使用(ローズゴールド版もありますが、ステンレスにメッキをしているだけで、本物のローズゴールドを使用しているわけではありません)。背面は本ワニ皮。ディスプレイは腕時計の風防にも使われているサファイアグラスを採用しています。
イタリアでデザインされスイスで組み立てられたという、いかにも高級端末なTL700ですが、お値段はHK$21,800(約22万円)とこの手の端末にしては以外にリーズナブル。電脳中心買物隊で取り寄せをしてくれるとのことなので、ランボルギーニ好き、高級端末好きな人はいかがでしょうか?
そんなTL700、どことなくG’zOne IS11CAに似ている気がしているのは私だけ?
(via 電脳中心買物隊)
(source プレスリリース(PDF))