Twitterは世界中の何処でどれくらい使われているのか。そんな情報を可視化するツールTweet Pingが公開されました。
世界地図の上にTweetの様子をリアルタイムに描画していきます。総ツイート数の他にユーザ名やハッシュタグも表示されますが、蓄積されずに一瞬表示されるだけなので情報としての価値はあまり無さそうですね。ハッシュタグはじっとみているとよくつぶやかれているものは何度も目に入るのでなんとなくわかりますけど。
統計情報としての価値よりも、むしろ美的に優れるという点に趣を置いているような気がします。単純に見ていて綺麗ですね。なお、情報はブラウザに表示した時点からの累積なのでリロードしたりするとまた0から開始です。
Twitter、世界中で使われているように錯覚しますが、こうして視覚的にみると利用地域がかなり偏っているのがわかります。facebookも同様なのかな?
ところで、今見たら南極に1個だけ光点があったのだけど、これはどこかの基地かな?
(via the verge)
(source Tweet ping)