最近はアンパンマンよりもドラえもんにはまっている息子さんの希望で、ドラえもんの映画を見に行って来ました。「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」です。ドラえもんの映画を映画館で見るのは、実に32年ぶり。映画第一作目の「ドラえもん のび太の恐竜」以来のことです。そう考えると息が長い作品だよね、ドラえもん。「のび太の恐竜」以外は映画館で見た覚えはないんだけど、それでも内容を知っているということは覚えていないだけで見に行ったのかなぁ？まだビデオとかない（少なくともレンタルとか一般的ではない）時代だったし。
5歳の息子1さんと4歳の娘さんとで見たのですが、息子さんは後半若干（じっとしているのに）飽きてきてグズグズしてましたが、娘さんは概ね集中して見ていられました。まぁ、周りも子供連ればかりだし多少うるさくしても誰も文句は言わないような状況でしたけど。でもこれならまた見に来れるかな？作品次第かもしれないけど。
映画自体は、まぁ、ドラえもんです。大人でもそこそこ楽しめますね。今回のは初期型どこでもドアや、初期型タケコプターなんかが興味深かったです。早く発明されないかなぁ。
本当は、初めて見た映画の記念として半券を取っておいてあげればよかったのですが、うっかり劇場で捨ててしまいました……。なのでせめてもの記念ということで劇場でもらったおまけの写真を撮ってみました。
この真中のドラえもんが持っている道具がなんだかわからない。ころばし屋が鉄砲もってないのも何らかの配慮かな？
