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中国メーカの最薄争いが加熱中 中国UMeoxが厚み5.6mmのスマートフォンを開発中という噂

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UMeox

最近の中国スマートフォンメーカーは本当に世界最薄の座をかけて、端末開発競争を加速させているようです。

先日、Huaweiが厚み6.18mmで世界最薄となる「HUAWEI P6-U06」を開発、中国の認証機関tenaa.comで見つかっていますが、同じく中国のUMeoxが厚み5.6mmとなるUMeox X5を開発しているという情報が出て来ました。

スペックその他の詳細が不明ですが、4インチディスプレイで外形寸法は118 x 60 x 5.6mmとなるようです。

ここまで薄くなるとバッテリ容量が気になってきますが、どんなもんなんでしょうね。そういえばGalaxy S4ははじめから予備バッテリとバッテリ充電器が付属しているという情報もありました。やっぱり薄さとバッテリ容量はトレードオフの関係みたいです。

それにしても、薄型競争はどこまで続くんでしょうか。あんまり薄くなると、うっかりポケットに入れるとポッキリ折れてしまうなんてことも起こりそうな。それを防ぐためにプロテクタを兼ねたハードケースが付属したりするようになるのかも。本末転倒な気もしますが、本体が小さく薄いなら、自分で好きなケースを着せて楽しむというのもありな気はします。

(source GizChina)

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