圧倒的な存在感!ザクとうふ、ズゴックとうふに続く相模屋のGとうふシリーズ第3弾、ビグザムとうふを購入しました。
まずパッケージなのですが、とにかくでかい。とても豆腐とは思えない大きさです。スーパーで購入して持って買えるのが大変でした。売り場もかなりの面積を専有してしまっていたので、寿命は短いかも……。
内容物。大きさがわかるようにシーチキンの缶詰を並べてみましたが、なんとなくサイズが分かるでしょうか?それにしてもダンボール箱に入った豆腐というのは初めてです。
取り出したところ。一番上がビグザム本体。左下がレッグユニット。右下は数量限定ノベルティのご飯詰め詰めユニット。なお、レッグユニットは1つしか入っていないので、トップの写真のようにレッグユニット2つを使ってビグザムを作るには2セット分が必要です(もちろんザクは入っていません)。
このビグザム豆腐、「作戦指令書」なるものが付いています。
中身は「B(ビグザム)丼」の組み立て説明書。豆腐なのにガンプラばりにマニュアルが入ってます。
せっかくなので、マニュアルに沿ってビグザム丼を作ってみます。まずご飯詰め詰めユニットにご飯を詰めてお皿に盛ります。うっすらを浮かび上がるジオンのマーク。なんとなくワクワクします。ちなみにちょうどご飯1合分です。
その上に本体を載せるのですが……崩れちゃった。綺麗に盛るのはなかなか難しいです。
本体はアボガド風味。ご飯と一緒に食べてみましたが結構合いますね。アメリカでアボガドを使ったお寿司が人気というのも頷けます。ただ、これだけでご飯1合分食べるのは正直辛い……。
そんなわけで麻婆豆腐風にしてみました。見た目は悪いけど。なんとか食べきりましたが、これだけでお腹いっぱいです。
今日は本体しか食べなかったので、レッグユニットは残りの1セットとともに冷蔵庫へ。さすがビグザム、冷蔵庫の中でも存在感は半端ない。
なお、前回のズゴック豆腐のときと同様に、相模屋ではビグザム豆腐を使ったジオラマコンテスト、ビグザム-1 グランプリを開催中です。私も気が向いたらなんか作ってみよう。レッグユニットと本体を繋げて自立させてみたいけど、難しそうだなぁ。