自分でもすっかり忘れていましたが、MacやWindowsに繋げて使えるモーションコントローラ、LEAP Motionが届きました。
私が購入したとき(今年1月)は送料込で$84.98でしたが、現在は送料込で10,500円になっていますね。
そんなわけで、簡単にレビューです。
内容物。本体にケーブルが2本(長いのと短いの)。小冊子(注意書き等のみ)だけで説明書の類はありません。
本体。かなり小さいです。手前に見えている小さな穴のようなものは電源LED。上面はアクリル素材で動作中は上面にもLEDの光が見えます。
本体サイドにあるUSBコネクタ。独特の形状ですが独自規格ではなく、USB 3.0のmicroUSB規格に沿った形状です。
ケーブルは長いものと短いものが添付されています。この辺りは親切ですね。
プラグ形状。独自規格ではないものの、まだあまり一般的には普及していない気がします。
本体のサイズ比較。iPhone 4と並べてみました。大きさが大体わかるでしょうか?
さて、パッケージにはドライバ類も含めて操作説明のようなものも一切入っていませんが、これは公式サイトから落とす必要があります。
本体上面の保護フィルムに書かれているURL(https://www.leapmotion.com/setup)にアクセスするとWindows用、Mac用にそれぞれドライバのダウンロードが用意されています。
で、ここまで書いてきてなんですが、ドライバのダウンロードをしている間に見られる公式のセットアップ動画がものすごくわかりやすいです。
Getting Started Windows from Leap Motion on Vimeo.
ドライバのインストールが終ると、チュートリアルが起動するので、そこで一通りの操作感はつかめます。あとは専用のアプリストア(Airspace Store)からアプリをインストールして使うだけ。アプリストアでは有料のものが多いですが、無料のアプリもいくつか用意されています。
次回は、アプリの使用感について書いてみたいと思います。