ワコムから単独でAndroidタブレット(Windows 8タブレット)としても利用可能なペンタブレットCintiq Companion、Cintiq Companion Hybridが発表されました。
Cintiq CompanionはWindows 8 / 8 Pro搭載のタブレット。単体でのみ利用可能です。Cintiq Companion HybridはAndroid 4.2搭載。単体でAndroidタブレットとして利用できるほか、PCと繋いで液晶ペンタブレットとしても利用可能です。
どちらも4月に発売された「Cintiq 13HD」をベースにしているとのことです。
仕様 | Cintiq Companion Hybrid | Cintiq Companion |
---|---|---|
OS | Android 4.2 | Windows 8/8 Pro |
CPU | NVIDIA® Tegra® 4 クワッドコア(1.9GHz) | Core i7-3517U プロセッサー /1.9GHz |
GPU | NVIDIA® GPU 72 グラフィックスコア | HD Graphics 4000 |
メモリ | 2GB | 8GB |
ストレージ | SSD16/32GB | SSD256/512GB |
microSD | あり | あり |
ディスプレイ | 13.3インチ | 13.3インチ |
解像度 | 1920×1080 | 1920 x 1080 |
サイズ | 375 x 248 x 16mm | 375 x 248 x 17mm |
重さ | 1.7/1.8 kg | 1.8Kg |
通信 | Bluetooth 4.0 / Wireless 802.11 b/g/n | Bluetooth 4.0 / Wireless 802.11 b/g/n |
価格はCintiq Companionが198,000円(256GB Windows 8)と248,000円(512GB Windows 8 Pro)、Cintiq Companion Hybridが15,8000円(16GB)と16,8000円(32GB)。
9月下旬からワコムストアで販売されます。
Cintiq Companion Hybridは気になるけど、ちょっと高いなぁ。持ち歩くには重いし。本命はCintiq Companionのほうかな。