娘さんが金曜の夜から「ゾウさんに乗りたい!」と言い出したので、土曜日の朝から市原ぞうの国に行ってきました。
うちから車で2時間弱。ゾウを見るだけならいつ行っても大丈夫ですが、ゾウに乗るには枚数限定のチケットを朝一でゲットする必要があるため、開園の9時に合わせて7時過ぎに出発です。
前回行ったときは館山自動車道の市原ICで降りてあとは一般道を走る必要があったのですが、圏央道の市原舞鶴ICが出来たので、直ぐ近くまで行くことが出来るようになりました。時間的にはあまり変わらないのですが、信号待ちなどがないので楽でいいです。
市原ぞうの国の何がいいかというと、やっぱりゾウとの距離が近いこと。餌(小さいバケツ1個で500円)もあげられるし、何かには余裕で柵を超えてしまうゾウもいたりします(これはランディかな?)。
ぞうさんショーでは直接触れることも可能です。ゾウの毛はかなりの剛毛で針金みたい。
座るゾウ。周りではかわいいという声が聞こえていましたが、うっかりするとイエーガーの出動を要請したくなるレベルで怖いと思うのは私だけなんだろうか?
そんなゾウさんたちのダンスもあります。
ショーのあとはゾウさんライド。これのチケットをゲットするために朝一で行きました。前回は二男くんは乗らなかったのだけど、今回は一緒に。ちなみにゾウの背中は結構揺れて怖いです。
9月3日に生まれたばかりの「りり香」。上手く撮れなかったのが残念。
園内には他にもモルモットやうさぎを自由に触れるコーナーもあるのですが、ここのうさぎとモルモットは、他の動物園にいるようなおとなしく抱っこをさせてくれる奴らではありません。モルモットはまだしも、うさぎは逃げまくり。小さい子供に「パパ捕まえて〜」と言われ、奮闘するお父さんの姿を沢山見かけました(成功した人はいませんでしたが)。
そんな感じで2時前には撤収。もう少し近ければいいのだけど、まぁ、年に1〜2度だったらいいかな?