E-Inkを採用したスマートウォッチ、Pebbleがあのメルセデス・ベンツと提携するようです。
日産はNISMOドライバー向けのスマートウォッチやグラスウェアを自社開発するなどしていますが、メルセデスは自社開発ではなく、既存メーカーとの提携という方向に進みました。
メルセデスはPebble向けの専用アプリ「Digital DriveStyle」を開発しており、これによりガソリンの残量やドアロックの状態、車の現在地、オーディオの制御、ナビの再建策などが行えるようになるようです。
Pebbleとの提携とPebble向け「Digital DriveStyle」は1月のCESで発表されるとのことです。
Pebble躍進してますねぇ。今後生き残れるかはAppleのiWatchやGoogleのスマートウォッチが出てくる前にどれだけシェアを伸ばせるかにかかっている気がしますが、この分だと大丈夫かもしれません。
(via autoblog)