一部では大人気だったらしいSamsungのプロジェクター内蔵スマートフォン、Galaxy Beamの後継機が中国の認証機関Tennaに登場しています。
スペックは主なところでは、4.66インチ(480×800)、Android 4.2.2、RAM1GB、クアッドコア1.2GHz、microSD対応、本体サイズは134.5×70×11.7(mm)と言った感じです。
先代は4インチだったので少し大型化していますが、厚みは薄くなっています(先代は12.5mm)。
対応周波数がGSM、TD-SCDMAなので中国向け端末ですが、グローバルモデルはでるのかな?
肝心のプロジェクタの性能がわかりませんが、現行機の15ルーメン 解像度640×360よりもアップしていることを期待したいです。
なお、バックカバーが金属のように見えますが、プラスチックをそれっぽく加工しているだけのようです。