日中、家を留守にするけど、留守番させてる猫が心配……という人は多いと思います。WEBカメラを使って部屋の様子を出先から見ているという人もいるでしょう。
そんな人のためのデバイス「Kittyo」がKickstarterに登場しています。
この手のデバイスは以前から結構ありますが、Kittyoがそれらと大きく違うのは、よりアクティブに留守番している猫と関われる点です。
なんと本体からレーザー光線を発し、猫と遊ぶことができます。
専用アプリを使い、画面をスワイプすることでレーザーを動かすことが可能です。これで運動不足になりがちな室内飼いの猫を運動させることができますね。
また本体にディスペンサーを内蔵しています。本格的には給餌器としては使えないけど、一緒に遊んでくれたご褒美をあげることはできそうです。
目標額は$30,000ですが、登録1日で軽く突破し現在は$141,000以上の出資が集まっています。
現在1番価格が低いのは早期割引の$119。日本への発送は別途$25が必要です。上手くいけば11月に出荷の予定です。
(via TechCrunch)
(source Kickstarter)