小学校はもう夏休みに入ったりしていますが、夏休みと言えば自由研究。そんな自由研究をお菓子を使って行えるキットを森永が発売します。第1弾のテーマは宇宙。JAXAと組んで3つのキットが発売されます。
1つ目は「もしも地球がチョコボールだったら」。地球がチョコボールのサイズ(約10億分の1)だったら、太陽やその他の惑星はどんなサイズなのか、それぞれの距離はどれくらいになるのかといったことを学べます。
このキットだけ対象年齢が高くて1人でやる場合は小学6年生以上を推奨。大人と一緒なら1年生からOKです。
2つ目は「夏の空におかしな星座をつくろう」。夏の夜空を観察したり、観察した星座をラムネとポテロングで再現したり、パッケージの星に穴を開けて、自分だけのプラネタリウムを作ったりいったことが出来るキットです。
最後は「おかしな宇宙飛行士試験」。実際宇宙飛行士試験をもとに作られたという試験にお菓子を使って取り組みます。なぜそういう試験が必要なのか、宇宙飛行士に向いているのはどういう人なのかなどが学べるキットのようです。
各キットは本日から、東急ハンズや日本科学未来館などで販売中。公式サイトでも販売している他、Amazonでも購入可能です。
私はとりあえず、「もしも地球がチョコボールだったら」を注文してみました。地球がチョコボールサイズだったら、太陽はどれくらいなんだろう?木星はチョコチップクッキーぐらいのサイズ?