先日参加したBIGLOBEの「うれスマ」新WEBムービー&新端末発表会で、その「うれスマ」LG G2 miniをBIGLOBEのSIMごとお借りしました。
BIGLOBEの「うれスマ」新WEBムービー&新端末発表会に参加してきました – Dream Seed
以前から気にはなっていたので素直にうれしい。早速いつものように外観レビューから。
箱。コンパクトです。ここにはBIGLOBEの文字はなく、LG純正のままのようです。
同封物。本体、バッテリ、USB-ACアダプタ、USBケーブル、イヤホン。
正面。LGのロゴはありますが、SIMフリー機なので当然キャリアロゴはありません。
ディスプレイサイズは本日発表されたiPhone 6と同じ4.7インチ。ただし解像度はqHD(960 x 540)となっています。
背面。LG G2、G3シリーズの特徴である背面ボタンを踏襲しています。電源、ボリュームが背面にあるため、片手での操作がやりやすいです。
バックパネルを外したところ。NFCアンテナはカバー側についています。
SIMスロット(下段)とmicroSDスロット(上段)は2段構成。バッテリを外さなくてもSIM交換が可能です。
上面。3.5mmジャックと赤外線ポートがあります。
底面。microUSBポートとステレオスピーカ。
電源とボリュームが背面にあるので、左右側面には何もありません。
大きさ比較。Xperia Z1 fと並べるとこんな感じ。ディスプレイはLG G2 miniのほうが大きいけど、解像度は低いです。
Nexus 5と比較。
iPhone 4と比較。
低価格端末だけに全体に安っぽい作りではありますが、その分非常に軽く片手で持ちやすい端末です。
ただ、唯一受け入れられなかったのが背面の処理。写真のように細かい模様が入っているのですが、この手触りがダメです。触るとゾワゾワします。完全に個人の好き嫌いの話だと思いますが……。サテン地の手触りも苦手なのですが、それに近いものを感じます。
特に滑りにくくなっているとも思わないので、普通にフラットな仕上げにしてほしかったなぁ。
このあたりは実際に触らないとわからない部分ですね。気になる場合は各種ケースやカバーが販売されているのでそれを使えば済む話でもあります。
このLG G2 mini、ソフト面でも上位機種譲りのノックコード機能があったりするので、その辺はまた別記事で紹介したいと思います。