メイン回線をdocomoからIIJmioのみおふぉんにMNPしてきました。
MVNOへのMNPは、通常は実店舗がなくWEBでの申し込みとなるためMNPを申し込んでから実際にSIMが届くまでにどうしても1日程度の期間が開いてしまい、その間MNPする番号が利用できなくなります。
私が以前にb-mobileのイオン限定SIMにMNPしたときは約1日半利用できない期間がありました。
b-mobile イオン限定の通話プランSIMにMNPしてみた – Dream Seed
ただし、IIJmioの場合、MVNOにしては珍しく店頭でMNPの手続きを行うことも可能です。手続きが可能なのはビックカメラの一部店舗で、現在は有楽町店、新宿西口店、新宿東口店、池袋本店、ラゾーナ川崎店となっています。首都圏以外にはないのですが、この秋に大阪のなんば店、名古屋駅西店、札幌店で手続き可能になるそうです。
今回は有楽町店で手続きを行ってきました。15時に受付をしてSIMの引き渡しが16時。通常のキャリアでのMNPと変わらないですね。
ただ、これは有楽町店の問題なのかもしれませんが、受付を行うBIC SIMカウンターが狭く(4席程度)、その割に客が多いという状態で待ち行列が常に発生しているような状況でした。私は最初の受付時はスムーズに行ったのですが、受け取り時は30分近く並んでいました。
それだけMVNOが注目されているということなのかもしれませんが、機械損失を防ぐためにもカウンターは広げたほうがいいと思うなぁ。隣のdocomoカウンターとか空いてたし。
そんなわけでIIJmioのSIMです。先日のデータ回線のものとはパッケージが違いますね。
10月から通信容量が倍増するIIJmioミニマムスタートプランを契約してみた – Dream Seed
契約時点で本人確認やら必要な手続きは済んでいるので、アクティベーションなどもなく、SIMを挿せば利用可能です。
今回契約したのはnanoSIMで月額1,728円(税込)のミニマムスタートプラン。メイン回線では2GB(10月から2GBです)あれば足りるし、別途ミニマムスタートのデータ回線とぷららの無制限、そしてWimaxがあるので困ることはないかな?WiMaxは解約してもいい気がするんだけどどうするかなぁ。
nanoSIMを選択しましたがiPhoneに挿すわけではなく、とりあえず変換アダプタを付けてXperia Z1 fで使います。Xperia Z3 CompactがnanoSIMなのでそれようです。SIMスロットに直接差し込むタイプだとアダプタを使うとスロット内の端子に引っかかって破損の原因になったりますが、Xperiaのスロット方式では大丈夫そうです。