日本では携帯3社からXperia Z3が発表され、11月下旬には発売されるという状況ですが、はやくも次期モデル、Xperia Z3Xとされる端末の噂が出てきています。
背面の大きなカメラレンズが印象的ですが、これは以前話題になっていた湾曲したセンサーを採用しているということです。
Sony、瞳のように湾曲したCMOSセンサーを開発 – Dream Seed
側面の図を見てもレンズ部分が出っ張っていないのは、このセンサーのおかげなのかな?
その他噂されているスペックは下記。
- ディスプレイ:6.14インチ 2560 x 1152 White OLED Trimaster EL
- プロセッサ:Snapdragon 810 MSN8994AB 2.86GHz
- RAM:2GB x 2(計4GB)
- ストレージ:16GB
- カメラ:22MP IMX271SMK 2/3″ Curved Exmors-RS CMOS 7.83mm F1.2
- “X”テレコンバージョンレンズ
- サイズ:69.5mm × 150.1mm × 7.9mm
“X”テレコンバージョンレンズというのがどういったものかわかりませんが、フラッシュやマイクなどを追加できるようです。
この情報の信憑性は未知数ですが、出てきたら面白そうですね。
(via Pocket Now)
(source digi-wo)