Googleのリアル陣取りゲーム「Ingress」の開発チームが年末にゲームをリリースし、20世紀FOXが映画化することが決まっている「ENDGAME」が7日、世界30か国で一斉に発売されました。
Amazonや楽天でも紙の書籍と同時に電子書籍版も販売開始されています。
ストーリーとしては、
世界から集まった12人の古の血族たちの末裔<プレイヤー>。
彼らプレイヤーが臨むゲームが『ENDGAME(エンドゲーム)』だ。世界に散らばる3つの鍵を集め、はじめに謎を解いた血族のみが次の時代に生き残れる。探し、解明し、殺し、追い求めろ。
勝者はひとり。エンドゲームがはじまった。
というもの。この本自体がパズルになっており、ヒントは今後リリースされるゲーム等を通じて公開されていくようです。
なかなか壮大な内容のようなので、私も参加というかさっそく書籍を読んでみようと思います。
ところで、「12人のプレーヤー」のTwitterアカウントも公開されているのですが、Twitterとも連動して展開するんでしょうか?
(source 学研パブリッシング)