ナノブロックアンバサダーで頂いたナノブロックの新商品、ナノゲージを組み立ててみました。
ナノゲージというのはナノブロックとNゲージを組み合わせたもので、ナノブロックで作った鉄道車両をNゲージ互換のレールで走らせることができるというもの。
鉄道好き、模型好き、そしてブロック好きな人にはなかなかに堪らんものがありますね。
今回頂いたのはナノゲージ車両のドクターイエロー(新幹線電気軌道総合試験車)と情景ビルセット、ストラクチャーベースの3種類。
車両は他にもN700系やE6系こまち、山の手線などがラインナップされています。
そんな感じで早速ドクタイエローから製作開始。ナノブロックらしく、パーツはかなり大量にあります。
説明書も細かい。
途中経過。7歳、5歳の子供さんと一緒に作り始めたのですが説明書通りに作るのは難しく、途中で断念。余ったパーツで思い思いに遊んでいました。
ドクターイエロー完成。所要時間はおよそ40分というところ。
かなり細かいところまで雰囲気がよく出ていますね。
今回のキットでは各車の連結は固定で曲げることはできません。また、車両を走らせることは出来ませんが、別売りのモータユニットと台車ユニット、そして線路があれば走らせることができるようです。
中間車両はモータユニットを入れられるようになっています。
そして余剰パーツ。これだけで何かできそうです。
ついでに情景ビルセットも組み立てます。
半分完成。
最少パーツで車の雰囲気が出ています。ナノブロックのサイズならではかも。
もう半分のビルも完成して合体。
信号機とか芸が細かいです。
ドクターイエローと合わせるとこんな感じ。ちょっとスケールがあっていない気もするけど気にしない。
もう一つのストラクチャーベースも組み立てるとレイアウトの幅が広がりそうだけど、今日は時間切れで断念。近々モーターユニットやレールも購入して遊んでみたいと思います。