Googleは新興国向けの低価格Androidデバイス、Android Oneをインドに続き、ネパール、スリランカ、バングラディッシュでも発売すると先週発表していました。
そしてバングラディッシュのキャリアbanglalinkがAndroid Oneデバイス、Symphony Roar A50を発表しました。
Symphony Roar A50の主なスペックは下記。
- ディスプレイ:4.5インチ FWVGA(854×480)
- プロセッサ:Cortex A7 1.3GHz クアッドコア
- RAM:1GB
- ストレージ:8GB + microSD
- カメラ:5MP/2MP
- バッテリ:1780mAh
- DualSIM(microSIM)
- Android 4.4.4
インドで販売されているAndroid Oneデバイスと基本的には同等ですが、ストレージが4GB→8GB、バッテリが1700mAh→1780mAhと若干スペックアップしているようです。
Google、Android One デバイス3機種を発表 約1万円の新興国向け低価格デバイス – Dream Seed
デザインがよくわからないのですが、インドで出ているものよりも角ばった感じですね。
価格は8700タカ(約13,000円)となっています。
ところで、腕を組んだドロイド君をみると、Android Centralのロゴを思い浮かべるのだけど、何か関係があるのかな?
これがAndroid Centralのドロイド君。
(via XDA)
(source banglalink)