数年前にもキートップが有機ELで自由にカスタマイズできるキーボードというのがありました。
ディスプレイキーボード Oputimusの新機種 – Dream Seed
Oputimusは高すぎて、正直成功したとは言い難いですが、今度は有機ELではなくE-Inkを使ったキーボード、Jaasta E Ink Keyboardが登場します。
構造的にはOputimusに似た感じですが、E-Inkだけあって電池寿命は12ヶ月と長めです。
上図だと右端は10キーになっていますが、実際にはタッチパッドになるようです。
Jaasta E Ink Keyboardはまもなくクラウドファウンディングを通じてPre-Orderが開始される予定です。価格は$300前後みたいです。
E-Inkではありませんが、クリック音のしないZero Sound Mouseというのもリリースされるそうです。