米国内でレストランの料理などをオフィスや自宅に配達するサービスを行っているPostmatesがスターバックスと提携し、今年後半からスターバックスのコーヒーのデリバリーを開始するということです。
コーヒーのデリバリーというとポットに入ったコーヒーを届ける……というのを思い浮かべるのですが、今回のものはスターバックスのモバイルアプリでいつものように注文し、それをPostmatesが届けるという形のようです。
カップに入った状態だと冷めたりしないか心配ですが、数分以内に届けるというサービスみたいですね。
店頭でスターバックスの呪文を唱えなくてもいいというのは気楽そうですが、正直、スターバックスのコーヒーがそんなにおいしいとも思わないので、家やオフィスで積極的に飲みたいかというとちょっと微妙。好き好きはあるのでしょうけども。
私的には出先でちょっと時間をつぶしたり、一休みするときに飲むイメージかなぁ。
この配達サービスはスターバックス自身が行うわけではないので他国での展開は難しいと思いますが、提携できるサービス業者があれば実施されるかもしれないですね。