高級時計メーカのタグホイヤーとGoogle、IntelがAndroid Wear搭載のスマートウォッチを製造するためのパートナーシップを締結したと発表を行いました。
Android Wear搭載のスマートウォッチはこれまでいくつか出ていますが、チップセットはすべてARMベースとなっています。
今後はIntelチップ搭載のAndroid Wearも登場することになるのですね。
また、タグホイヤーが製造するというのも面白いですね。タグホイヤーは自社ブランドのAndroidスマートフォンも販売していたりするので、それらと統一性を持たせたデザインになるのかもしれません。
Android Wear端末ということで実際にはムーブメントを搭載しないと思うので、時計メーカーが製造するというのがアピールポイントになるのかはわかりませんが、どうせならムーブメントを搭載しつつ、風防部分がディスプレイになっているような端末を出してくれないかなぁ。
今回の発表は提携したということだけで、どのようなものがいつ出てくるかは不明です。
(via Tech Crunch)
(source Tag Heuer)