昨年末からXiaomiが399元(約7700円)の低価格スマートフォンを準備しているという噂が出ており、今年のはじめには、それに該当するのではないかという端末が中国の認証機関TENNAで見つかっていました。
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そして今回、その低価格スマートフォンのものとされる背面画像がWeiboでリークしています。
デザインは発表済みのRedmi 2と同じようですね。
Dream Seed » Xiaomi、デュアルLTEに対応した4.7インチ端末 Redmi 2を発表
噂されているスペックもほぼ同等で、
- ディスプレイ：4.7インチ 1280 x 720
- プロセッサ：Leadcore LC1860C 1.6GHz クアッドコア
- RAM：1GB
- ストレージ：8GB + microSD
- カメラ：8MP/2MP
- TD-LTE / LTE FDD / TD-SCDMA / WCDMA / GSM / EDGE
- LTE Cat.4対応
という感じです。
違いはプロセッサ。Redmi 2がSnapdragon 410だったのに対して、今回の端末はLeadcore社のLC1860Cとなっています。このプロセッサの違いがそのまま価格の違いとなっているみたいです。
ただ、噂されていた399元よりも価格はあがるみたいです。Redmi 2は699元(約13,500円)なので、それ以下にはなると思いますが、それでも十分安いです。
日本で販売される格安スマホは安いけどスペックも低く、使い物にならないというのが多いのですが、この端末ならそれなりに使えそうです。
