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東大生のノートはキレイなのか否か?

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toudai3
東大合格生のノートはかならず美しいという本が売れているらしいというのは知っていましたが、立ち読み程度でしか読んではいませんでした。とりあえず「できる人はノートをとるのも上手いんだ」という程度の認識でいたのですが、それを真っ向から否定するような記事がITmediaに載っていました。

『東大合格生のノートはかならず美しい』(東大ノート本)という本が15万部も売れているらしい。活字離れに金融危機が重なった出版不況の中、この数字はスゴイと言っていいだろう。

 東大に合格する生徒のノートが美しいと聞いて「そんなバカな!」と思った筆者は、自分のノートを改めて確認した。しかし何度見ても、汚いのだ。学生証には「東京大学教養学部」と書いてあり、確かに東大生なのだが、それでもやはりノートは汚いのだ。

(中略)

ただ、はしごを外すような展開で申し訳ないが、東大ノート本の著者である太田あや氏のかき集めた200冊の東大生のノートはすべて美しかったのかもしれないが、あえて断言しよう。

 そもそも、東大生はあまりノートを取らないのだ。

東大生のノートは本当にキレイ? いや、そもそもノートを取ってない

こういうのは好きだなぁ。ところで、東大生はこの本を読んでどう思っているのだろう?

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