カシオがアウトドアを意識したAndroid Wearスマートウォッチ、WSD-F10を発表しました。
いままでありそうでなかったGショックっぽいスマートウォッチですね。カシオならではという感じです。
ディスプレイは1.32インチ、320 x 300で5気圧防水。MILスペックに準拠し耐衝撃性も備えます。
サイクリング、トレッキング、フィッシングがメイン用途として想定されており、それぞれに特化した表示モードを持っています。気圧計も内蔵なのですね。
通常はAndroid Wearで動き、バッテリの時速時間は約1日となっていますが、Android Wearを停止し、時計としてのみ利用可能なタイムピースモードというのを搭載しています。このモードではモノクロで時計のみの表示となりますが、バッテリは1ヶ月以上持つそうです。
発売は3月下旬予定。価格は70,000円とのこと。
(source カシオ)