ディアゴスティーニの「週刊 太陽系を作る」を買っているのですが、それに載っていたアンティキティラ島の機械に興味が湧いて、ネットで調べてみました。
私は知らなかったのですが、有名なオーパーツのようです。30以上の精巧な歯車を組み合わせた差動歯車機構で、太陽や月の運行を正確に示すことができるとのこと。作られたのは紀元前150年~100年らしいですが、その出来は18世紀の時計と比較しても遜色がないのだとか。びっくりですね。昨年には古代ギリシャで4年に一度のオリンピックの開催時期を知るためのものだったらしいということがわかったようです。
こういうのを見ると、やっぱり古代には相当進んだ技術があったんだろうなぁっと思います。どこかを掘り返したらモビルスーツが埋まっているんじゃないだろうか?