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パラコードでビクトリノックスのストラップを作ってみた

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ビクトリノックスをケースに入れると取り出しが大変になってしまうので、引っ張って取り出せるようにストラップ(ランヤードというらしい)を付けました。せっかくので、アウトドアっぽくパラコートで編んでみました。

パラコードとは?

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パラコードはもともとはパラシュート用に作られたナイロンコードで、4本あるいは7~8本の芯の周りに編まれたスリーブがあるコードです。ナイフなどの柄に巻いて滑り止めにしたり、今回のようにランヤードを作ったり、カラーバリエーションが豊富なので、ブレスレットやストラップなどのファッションアイテムも作られているみたいですね。

そんなパラコード、調べたら割とお安く、Amazonでは100フィート(30m)で1,000円前後で売られていました。

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購入したのはデジタルカモという柄ものです。

静荷重で250Kgに耐えられるなど実用性もあるので、アウトドアでも使われているようです。

スネークノット

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そんなわけで、トップの画像はスネークノットという編み方です。網目が蛇腹に見えるのでスネークノットですね。

Paracord Knot (10) / Confront snake knot

便利な世の中で、編み方はネットで調べると大量にヒットします。

もう一つのは名前がわからないですが革紐でも使う編み方です。グルグル巻いていくだけなので簡単ですね。

しかし、編み方自体は簡単なのだけど、終端の始末が難しい……。ライターであぶってナイロンを溶かし、ばらけないようにするのですが、なんどやっても焦げてしまいます。

「マッドマックス 怒りのデスロード」にもパラコードのブレスレット

マッドマックスの最新作でも主人公がパラコードのブレスレットをしていたそうで、作り方の動画などがたくさんアップされてます。それほど難しい感じではないので作ってみようかと思っています。

しばらく嵌りそう

30mあるので使い切るまでしばらく遊べそうです。なんかほかの色も買ってみたくなってきた……。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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