ソフトバンクモバイルが2009年夏モデルを発表した。今回は1000万画素CCDカメラ搭載機やソーラー充電対応の防水ケータイ、無線LAN対応端末、アルマーニのコラボモデルなど、音声端末16機種を用意。動画や音楽などのエンターテインメントを軸にした新サービスも開始する。
今日はSoftbankとdocomoの夏モデル発表会。代わり映えしない機種ばっかりだなぁっというのが正直な感想でした。
Softbankの方は一時期の勢いが完全になくなってる気がします。スマートフォンが一台もなかったのは残念。量販店に行ってもiPhone以外は投売り端末ばっかりだし、しばらくはiPhoneだけでがんばるって感じなのでしょうか。
唯一気になったのがアルマーニ携帯830SCです。背面のロゴはともかくとして、デザインは好みです。docomoも含めて、今回ストレート端末ってこれだけですね。
次にdocomoですが、Softbankと比べると元気な印象。スマートフォンは前から判明していた国内初のAndroid携帯HT-03Aと東芝のWM機のT-01A。正直、どちらもそんなに売れるとは思えないですが、スマートフォンの選択肢が増えるのはうれしいです。
それ以外はSoftbankと同様に特に気になる機種はないですねぇー。なんかとりあえずスペックだけあげましたって感じがしてならないです。
2年縛りもあるんだし、四半期ごとに新機種を出さなくてもいいので個性的な端末を作って欲しいですね。