今日は朝から天気が良かったので、「どこかに出かけるかぁ」ということになったのですが、息子さん(2歳9カ月)にどこに行きたいか聞いたところ、「連接バスを見たい」とのことだったので、幕張に行ってきました。
連接バスはお子様向けの「はたらくくるま」系のDVDや本にはよく登場しますが、実物はあまり見かけません。wikipediaによると日本での導入例は数例しかないようです(数例あるので、同じくはたらくくるま系の常連、スーパーアンビュランスよりも敷居は低いですね。こちらは現役で2台しかないし)。幸いにも比較的近い幕張ー幕張メッセ間で走っているとのことだったので、見に行ってきました。
見た目のインパクトはありますが、乗ってしまうとただのバスですね。ただ、今年の2月に新型車両(メルセデス・ベンツ シターロ)になったばかりとのことで、中は綺麗でした。全長18mほどの車体ですが、内輪差を軽減するために、後ろの車輪がハンドルを切った方向と逆に動くそうです。
正直、一度見れば(乗れば)十分かなという気がしますが、息子さんはかなり気に入ったようです。でも次はスーパーアンビュランスを見に行きたいなぁ。