フュッセンに泊まったときに、ホテルの下が「plus」というスーパーだったので買い物をしてみました。ドイツ・オーストリアのスーパーですが、まず入り口から日本とは違います。入り口にゲートのようなものがあり、出口もレジの前を通らないと外に出れないようになっています。トイザらスの出入り口が雰囲気的にはかなり近いです。
売っているものですが、日本と大差ないように感じました。ハワイあたりのスーパーだと売っているものがみんなデカイってイメージがあるのですが(行った事はありませんが)、こちらのスーパーはサイズも普通でした。買ったのはポテトチップスとミックスナッツと乾電池。値段は日本より若干高めな気がします(消費税が16%なので仕方がないかも。オーストリアでは20%)。
で、日本との一番の違いだと思うのはレジ。ベルトコンベアになっています。そして日本のように袋をくれません。有料です。袋のサイズも色々あって、一番安いもので0.15ユーロでした。「plus」ではレジのところに袋が置いてありましたが、オーストリアでいったスーパーではレジの近くにぶら下がっていました。
ごみを少なくするという意味ではこのシステムはかなりいいんじゃないかと思いますが、袋をもらうのが当たり前になっている日本では受け入れられないかも。難しいですね。