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薬物

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先月末からずっと咳が止まらず、昨日あたりから胸も痛くなってきたので、観念して医者に行って来ました。

午後、会社を早引けして会社近くの病院に行ったのですが、午後の診療受付は13:00から。でも診療開始は14:00から。待合室で待つこと1時間、やっと順番が回ってきて診察室に入り、病状を訴えて(これを患者の主訴と言ったりします)問診。喉を見たら炎症を起こしていて風邪っぽいけど咳が続いているのと胸の痛みがあるので念の為、レントゲンを撮ることに。で、レントゲンの撮影でまた30分待ち。レントゲンを撮った後、また診察室に呼ばれるまで30分待ち。で、レントゲンの結果は異常なし。胸の痛みは咳のし過ぎによる筋肉疲労(いわゆる筋肉痛)だろうということでした。

で、薬をもらって帰ってきました。
もらった薬は以下の通り。

PL顆粒:痛みや炎症を抑え、熱を下げる薬。風邪による鼻水やのどの痛みに効くらしい。
ブルフェン錠100:痛みや炎症を抑え、熱を下げる薬。病気そのものを治す薬ではなく、症状や苦痛を和らげるものらしい。
セルベックスカプセル:胃薬。上記の薬の効果が強くて、胃に負担がかかることがあるので一緒に飲めとのこと。
メジコン散:咳を鎮める薬。
dl-塩酸メチルエフェドン:気管支を広げて呼吸を楽にする薬。
フスタギン末:咳を抑え痰を切れやすくする薬。
アレルギン散:抗ヒスタミン薬。
乳糖:薬のかさを増して飲みやすくするためのもの。

しかし、病院の診療待ちはなんとかならないものなのか?

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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