電話の最後に交わされる「ではメールアドレスを教えてください」。ところが電話でメールアドレスを伝えるのは案外難しい。間違いなく伝えるには、フォネティックコードを使ってみよう。
ITMedia:メールアドレスを電話で伝えるときのコツ
ITMediaの3分LifeHackingに載っていました。フォネティックコードというのは、Aをアルファ、Bをブラボー、Cをチャーリーと呼んでいくもの。よく戦争映画(特に戦闘機もの?)とかで使われていますね。以前から気になっていたのですが、国際電気通信連合(ITU)が決めたもので、基本的にはどこの国でも通じるのだそうです。
とはいっても、仕事中に電話で
「D(デルタ)R(ロメオ)E(エコー)A(アルファ)M(マイク).(ドット)S(シエラ)E(エコー)E(エコー)D(デルタ)・・・」
なんて言っていたらかなり怪しい人のように思うのだけどどうなんだろう。それ以前に一般のビジネスマンにはまず伝わらないような気がしなくもないです。