会社の健康診断の際、胃のレントゲンでひっかかったので、今日は会社を休んで胃カメラで胃の中を撮ってきました。人生初の胃カメラです。
「最近のは鼻から入れるので苦しくない」と聞いていたのですが、嘘ですね。鼻から入れるのでもめちゃくちゃ苦しいです。あまりに苦しくて、思わず涙を流してしまいました・・・。鼻と喉に麻酔をするのですが、麻酔が効いているためにつばを飲むことができず垂れ流し状態。少しでも飲もうとすると一気にむせます。あと、途中で胃に空気を入れるのですが、これも苦しかったです。ただその空気を抜くときには、パンパンになっていたお腹が急激にしぼんでいくのを感じれて、ちょっと気持ち良かったです。
胃カメラの結果は、特にポリープや潰瘍の跡もないので問題なしとのこと。ただ、医者には「病名は慢性胃炎になりますね。まぁ、だからどうだということはないのですが。」と言われました。「どうだということはない」ということはないだろうと思って家で調べてみたら、予想に反してどうということはないらしいです。根本的な治療法はなく、症状が現れればそれに合わせて対処療法をしていくみたい。ピロリ菌が主な原因みたいですが、ストレスも関係しているとか。たまに胃が痛くなる原因はこれかぁ。まぁ、胃がんとかじゃなくて良かったです。