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QHDディスプレイで金属筐体を採用したGalaxy S5 PrimeはGalaxy Fとして5月に発表されるという噂

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MWCで発表されたSmasungの次期フラッグシップGalaxy S5。順当にスペックアップしているとはいえ、噂にあったQHD(2K 2560×1440)ディスプレイでもなく、金属筐体も採用されず、ちょっとがっかり感があったのは間違いないです。でも、がっかりするのはまだ早いかもしれません。

Galaxy S5は”Prime”、”Standard”の2バージョン どちらもプラスチック筐体になるというアナリストの予想 | Dream Seed

Galaxy S5にはPrimeとStandardという2種類のラインナップが存在するという噂が複数から出ていましたが、どうやら今回発表されたのはStandardのほうだったようです。ディスプレイを採用するPrimeは、こちらも昨年から噂が上がっている新シリーズGalaxy Fとしてリリースされるかもしれません。

Samsungが「プロジェクトF」と呼ばれる新しいフラッグシップスマートフォンを計画中という噂 | Dream Seed

少なくともSamsung内部でProject Fというラグジュアリー路線のスマートフォンが開発されているのが間違いないようで、これには金属筐体や高級素材(革やサファイアとか?)が使われ、2Kディスプレイ、16MP OIS対応カメラもGalaxy S5との差別化のためにGalaxy Fにのみ採用されるということです。

あくまでも噂なのでどこまで真実かはわかりませんが、Galaxy S5のRAMが2GBな理由はこの辺にあるのでしょうかね。なお、Galaxy Fは5月に発表されるという噂です。

(via PhoneArena)
(source ETNews)

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