QualcommがNexus 6などが対応しているQuick Charge 2.0をアピールする動画を公開しました。
Quick Charge 2.0は対応した充電器を使用することで3300mAhのバッテリを30分で60%充電できると謳っていますが、今回の動画だと3220mAhのNexus 6を40分で50%しか充電できていませんね。これがリアルな数値なのかもしれません。
ちなみに充電器は左から5V/1A、5V/2A、Quick Charger 2.0となっています。
We'll let the picture do the talking and VOOC do the walking. http://t.co/M6oAjTbXwq #VOOC pic.twitter.com/AdMCt19kE0
— OPPO (@oppo) 2015, 3月 25
この動画を受けてかどうかは定かではありませんが、OPPOは同社のVOOC Flash chargeをアピールする投稿をTwitterに流しています。
それによると、VOOCでは30分で75%の充電ができるのだとか。
どっちが優れているかはともかくとして、今後こういった急速充電の技術というのは必須になっていくんでしょうね。