GoogleはQuickofficeを買収し、Google Appsユーザ向けに無償提供をしていましたが、今日から一般ユーザ向けにも無料での提供を開始しました。
新しいQuickofficeはGoogleドライブと結合され、Googleドライブ上のドキュメントも開くことが可能です。ただし、この場合は読み取り専用。表示もPDFでの表示となります(再現性は完璧に見えます)。
Microsfotドキュメントであれば、自前で新規作成やGoogleドライブ上から開いて編集も可能です(ただし、保存していたものを開くと日本語が文字化けするようです。入力自体は可能で、本体データそのものは化けていません。あくまでも表示上の問題のようです。一応、バグ報告はしてみました)。
また、9月26日までに新しいアプリをインストールしてサインアップすると、Googleドライブの追加容量10GBが2年間無料で提供されるとのことです。
Androidアプリだけでなく、iOS版も無料になりましたが、これはiOS7でiWorksが無料になったことに対する対抗措置なのかな?
(via Droid-life)
(source Google+, Google Play, iTunes)