NubiaのゲーミングサブブランドRedMagicが、日本での正式販売を発表しました。国内で取り扱うのは独占代理店契約を結んだNLMテクノロジー。
RedMagic 6は、Snapdragon 888を搭載するハイエンドなゲーミングスマートフォン。ディスプレイは6.8インチ FHD+(2400×1080 20:9)でリフレッシュレートは165Hz。タッチサンプリングレートはシングルで500Hz、マルチでも360Hzに対応します。
本体に冷却ファンを内蔵するのも特徴で、発熱しにくくゲームのパフォーマンスを維持できるとしています。
そのほか、ゲーミングスマートフォンでは標準装備となったショルダーボタンはタッチ式のものを備えます。
RedMagic 6 ProとRedMagic 6の違いはRAMとストレージで、RedMagic 6 Proが16GB/256GB、RedMagic 6が12GB/128GB。
なお、欧米では599ドル/599ユーロからと、スペックのわりにかなり格安なRedMagc 6なのですが、日本ではRedMagic 6が10万3385円、RedMagic 6 Proが11万4885円とそれなりのお値段に。サポートコストなどを考えれば、仕方がないところでしょうか。
RedMagic 6グローバル発表。Snapdragon 888にRAM12GBで約6万5000円から
NubiaのゲーミングサブブランドRedMagicが、最新モデルRedMagic 6シリーズのグローバルサイトをオープンしました。4月9日からプレオーダーを開始します。 RedMagic 6は、Snapdragon 888を搭載するハイエン...
なお、5月6日からはAmazonなどのECサイトや店舗販売も実施するとのこと。いずれ量販店で実機を見てから購入もできるようになるかもしれません。