Amazonベーシックのモバイル機器用キャリングケースを購入してみました。
大きめサイズのセミハードケース
このキャリングケースは外装はEVAプラスチックで形成されており、しっかりした硬さがあります。
サイズは214.3 x 133.35 x 47.75 mmと少し大きめサイズです。
裏面にはオープンなポケットがあります。
ファスナーの摘みはゴム製。
先端までは芯がないので、割とふにゃふにゃです。
細かい仕切りが付いた内装
内側は細かく仕切られており、それなりに収容量があります。
右側のポケット部分は開閉するようになっており、裏面にもポケットがあります。
また、下側は上部のポケットの裏まで貫通しており、大きめのものも収容可能です。
左側のポケットはiPad miniも収容できるサイズです。
iPhone 6sと比べるとこんな感じ。
左側の大きなポケットは、大きすぎるので小さなものを入れると開けたときに飛び出してきそうでちょっと怖いです。
逆に、左側のファスナーが付いた2つのポケットは小さすぎて、USBケーブルを1本入れるとパンパンです。
下側が少し小さいのですが、SIMカードやmicroSDカードを入れておくのにはちょうどいいかも。
ガジェットポーチはエレコムのものを利用中
ここまでいかにもギャジェットポーチとして使うかのように書きましたが、今現在、ガジェット系のキャリングケースとしてはエレコムのひらくPCバッグっぽいガジェットポーチを使用しており、これの使い勝手がすこぶるいいので変更するつもりはありません。
救急セットのキャリングケースとして使ってみる
じゃぁ、なんでAmazonのキャリングケースを買ったんだという話ですが、救急セットのキャリングケースとして使うつもりで購入しました。
救急セット自体、専用のケースになったものが販売されているのですが、内容物は自分で揃えたかったのと、ある程度の大きさが欲しかったのでこのケースに決めました。
とりあえずいつもバラバラと持ち歩いていたりする体温計やピンセット、爪切り、包帯、絆創膏などをまとめてみました。
あとはサージカルテープと脱脂綿が欲しいところ。消毒用のアルコールなんかもあったほうがいいのだろうか?
左側のポケットが大きすぎるので、小袋かなんかで分けて入れたほうがいいかも。
とりあえず出かけるときはこれをカバンに入れておけば、いざというときに対処はできそうです。