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思う存分フクロウと戯れられる「ふくろう神社」が浅草にオープン 初めて触ったフクロウは、なんか猫っぽかった

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ふくろう神社

浅草に9月16日(金)オープンした「ふくろう神社」に行ってきました。

ふくろう神社

「神社」という名前ですが、要するに猫カフェのフクロウ版、ふくろうカフェです。
店内のイメージが神社ということでこの名前になったようですね。

オープンの10時ちょうどを狙って行ってみたのですが、なんとお客さん第1号ということでした。
だからどうしたというわけではないですが、ちょっとうれしい。

浅草駅から徒歩10分ほどの「ふくろう神社」

場所は、浅草駅から徒歩10分ほど。
浅草寺の脇を言問通りに向けて歩き、ちょうど言問通りの交差点のところにあります。

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1階が受付で、ここで料金を支払いドリンクも受け取ります。

料金プランとしては、テイクアウトのドリンクのみのAセット(500円)と4階に上がり、フクロウたちと触れ合えるBセット(1,500円/1時間)があります。

なお、1階にもフクロウが2羽おり、ここでも触ったりすることが可能です。

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ちなみに、同じビルの6階には猫カフェもありますよ。

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ふくろうが意外とフレンドリー

今回はせっかくなので1500円のBセットを頼んで4階へ。

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ワンルームくらいのスペースに7羽のふくろう達がいました。
なお、オープンには間に合わなかったものの、あと2羽が近々加わるそうです。

7羽の種類と名前。

7羽の種類と名前。

入退室の際には手の消毒が必要ですが、ふくろうは好きに触って大丈夫とのこと。

大きい奴(ミミズク系)を腕に乗せる際には手袋を貸してもらえました。
小さめなの(メンフクロウとかモリフクロウとか)はそのままでも大丈夫です。

ベンガルワシミミズクの粋(いき)と。

ベンガルワシミミズクの「粋(いき)」。

小さいのは肩に乗せることもできます。
意外とおとなしい。

シロメンフクロウの「まつ」。

シロメンフクロウの「まつ」。

メンフクロウは膝の上でひっくり返しても大人しくしていました。

メンフクロウの「たけ」

メンフクロウの「たけ」

一番大きなユーラシアワシミミズクの「渡辺直美」。
この子も腕に乗せてもらったのですが、2.5Kgほどあり結構腕がプルプルします。

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2匹のメンフクロウ。
実は仲が悪いらしいです。

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照明にこだわった空間

世界文化遺産である国立西洋美術館が導入しているのと同じ照明を使っており、ふくろうを綺麗に撮れるように演出しているとのこと。
室内は明るいというよりもむしろ暗い感じはあるのですが、ポイントポイントでしっかりと照明が効いており、スマートフォンのカメラでも綺麗に写真が撮れました。

ウラルアウルの「あめの」

ウラルアウルの「あめの」

ふくろうは何となく猫っぽかった

そんな感じでフクロウと戯れていたら、あっという間の1時間でした。

初めてふくろうに触りましたが、なんか反応が猫っぽいですね。
頭や耳のあたりを触ると目を細めたり、羽毛のふかふか具合も似てました。
さすがに翼の部分の羽は堅かったけど。

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家からさほど遠くもないし、ここはまた行きたいなぁ。

噛まれても甘噛みなので痛くはないです。

噛まれても甘噛みなので痛くはないです。

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